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施設紹介 【清流みずほ幼稚園部】
施設紹介
【清流みずほ幼稚園部】
園の特色
お水 だしっぱなし もったいないよ!
自然豊かな地球環境に優しい幼稚園(環境配慮型エコ幼稚園)の環境教育は、日常生活の中で楽しく、継続的に行っています。
例えば、ゴミは紙と燃えるものに分別し、アルミ缶回収箱があります。未利用エネルギー(太陽、風、雨水等)の有効利用も図ります。 次の世代の人々や生き物が生きていけるような地球を残していけるよう、自然資源を利用した取り組みを日々行っています。
カエルさん、こんにちは!
「BIO(ビオ)」生きもの+「TOP(トープ)」場所=「地域の野生の生きものが暮らす場所」
清流みずほ幼稚園のビオトープは、雨水を有効利用して、見るだけでなく子どもの遊び場としても最高です。
風さん、頑張って電気作ってね!
風や太陽という自然エネルギーを利用して電気をおこします。 地球環境を守っていくために、自園の電気は自園でまかなっていけるよう努力しています。
自然の力を利用してエネルギーをつくっていくことが大切ですから、太陽発電、風力発電に対応できるに、 給食室もオール電化とし、配線も対応型の施工になっています。
風鈴って涼しそうな音するね!
暑い暑い日本の夏を少しでも過しやすいようにと昔の人が考えだした夏の風物詩の一つである風鈴。
それを環境問題を考える「エコまつり」において、親子で土に触れ、丁寧に練って形を作り、蒲生の窯で焼き上げます。
昔ながらの知恵から学ぶことは多くあります。子どもたちに伝えたい日本の伝統です。
また土になって野菜になってね!
生ゴミの有効利用は、単に土壌に戻すことだけではありません。
生ゴミ堆肥でつくった作物を私たちが食べると循環系をつくっています。 環境を守るためにリサイクルすることは、幼稚園では当たり前に日常行われています。
- 園舎は、すべて県内産の杉や桧の木材を使用、化学物質を含まない天然由来の塗料や、けいそうど、炭入りのしっくい塗りとなっています。
- 窓ガラスにはすべて紫外線カットの素材を使用しています。
- すべての居室に熱交換型換気設備を配慮、冬は暖かく、夏は涼しい構造。
また、太陽光風力発電などの自然エネルギー、冬は暖炉の使用で、低電力、環境問題にも貢献しています。 - 保護者の運営によるサークルで、子どもとともに思い出作りにも参加いただけます。
・コーラスサークル「ひびき」
・おやつサークル「くるみ」
・手作りサークル「コットン」
・おやじ倶楽部
・草木染めの会 - 有機農園が園庭に隣接しているので毎日ふれることができます。
- 園外より講師を招き、講演会などを行い、保護者の自己研さんの場を提供しています。